「ここは退屈迎えに来て」のあらすじとネタバレ⁈廣木監督が映画化した青春残酷物語。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

3

 

「ここは
退屈迎えに来て」

2018年10月19日公開(98分)

山内マリコの
小説を

「ナミヤ雑貨店の奇跡」の
廣木監督が
映画化した

青春残酷物語。

27歳の
“私”(橋本愛)は、
10年ぶりに

東京から
故郷・富山に
戻ってきた。

実家に
住みながら
フリーライターとして

タウン誌の
記事を書いて
生計を立てるが、

親には
フリーターの
ようにしか
思って
もらえない。

ある日、
再会した
高校時代の
友人(柳ゆり菜)と、

サッカー部の
エースで
憧れの存在だった

椎名くん(成田凌)の
話題になり、

彼に会いに行く
ことになる。

一方、
東京に畏怖を
抱くあまりに

地元から
出られずにいる
椎名の元恋人の
“あたし”
(門脇麦)は、

彼と過ごした
青春時代の
思い出が脳裏に
焼き付いていて。。。。。

 

4

どこの
学校にもいる、

かっこよく目立つ
男を中心に、

その後の
10年での
変貌を描くが、

高校時代に描いた
夢のようには、

なかなか
届いていない
現実を見せつける。

 

二人の
「わたし」が
主人公だが、

どこにも焦点が
合っておらず、

見る方は
結構つらい。

2

さらに、
2004年~13年の間が
前後しながら、

飛び交う展開も、
動き過ぎで、

もう少しまとめて
良かった。

閉塞感の強い
映画なので、

万人には
お薦めしない。

橋本愛
門脇麦の映画が

好きな方のみ
見てください。

廣木監督も
今回は力及ばず。

6

 

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