映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ブレス、しあわせの呼吸」
(イギリス)
2018年9月7日公開(118分)
「ブリジット・ジョーンズの日記」
などのプロデューサーが
両親の実話を映画化した感動作。
1950年代、
周囲の人々からの祝福を
受けながら結婚した
ロビン(アンドリュー
・ガーフィールド)と
ダイアナ(クレア・フォイ)だったが、
ロビンがアフリカで
ポリオに感染して
首から下がマヒし、
人工呼吸器なしでは
生きられない体に
なってしまう。
イギリスに帰国し
息子が生まれたロビンは、
病院から出ることを希望する。
医師からは反対されるが、
ダイアナは自宅での
看病を決意する。。。。
妻の壮絶な看護、家族愛、
移動式人工呼吸器の発明
など見どころたっぷり。
医療の限界に
チャレンジしていく、
夫婦の物語には
勇気づけられる。
監督は「猿の惑星」や
「ロードオブザリング」などで、
俳優として活躍する
アンディ―サーキスが
初めてメガホンを取った。
優しい人たちを描いた
正統派の感動作は、
両親に捧げる子供の気持ちが
痛いほど入った愛の物語。
原題は「Breath」。
呼吸できること(日常)が、
こんなにも幸せに
感じられる作品は、
超お薦めです。
コメント