映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「アリータ
・バトルエンジェル」
(PG-12)
2019年2月22日公開(122分)
約30年前の日本の漫画
「銃夢」を実写化した
SFバトル・アクション。
数百年後の未来。
サイバー・ドクターの
イド(クリストフ・ヴァルツ)は、
アイアン・シティの
スクラップ置き場で
アリータ(ローサ・サラザール)
という上半身のみの
サイボーグを見つける。
イドが下半身を作り、
目を覚ましたアリータは、
一切の記憶をなくしていた。
だが、
ふとしたことから
並外れた戦闘能力を
秘めていることを知り、
なぜ自分が
生み出されたのかを
探ろうと決意する。
やがて、
世界を腐敗させている
悪しき存在に
気付いた彼女は、
立ち向かおうとするが。。。。。
日本の原作の世界観を、
「タイタニック」「アヴァター」の
ジェームズ・キャメロンが
脚本化(製作も)、
ロバート・ロドリゲスが
監督したCGベースの
ハリウッド大作。
世界大戦があった
300年前の方が技術が
発達していたという
皮肉も面白いが、
やはりサイボーグたちの
バトルがメインイベントとなる。
「ローラー・ボール」を
思わせるようなスケート
しながら強敵と戦い、
スローモーションや
スピード感満載の
バトルシーンは迫力十分で、
この手の映画に慣れてきた
観客をもうならせる。
C.ヴァルツ以外も
ジェニファー・コネリーや、
今年のアカデミー賞
(「グリーンブック」)を取った
マハーシャル・アリが悪役で出演。
IMAXや3Dで、
見ればさらに面白さは倍増。
SF好きの方、
大きな目が印象的な
女性サイボーグが
見たい方も是非、劇場で、
このスケール感を
楽しんで欲しい。
超お薦めです。
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