「マチネの終わりに」のあらすじと感想?!世界を舞台に40代の恋を切なく描く恋愛ドラマ。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「マチネの終わりに」
2019年11月1日公開(124分)

世界を舞台に40代の恋を
切なく描く恋愛ドラマ。

クラシックギタリストの
蒔野聡史(福山雅治)と
フランスの通信社で働く
小峰洋子(石田ゆり子)は、

東京で初めて出会ったときから
運命のようなものを感じていた。

3回目にパリで会った時、
槇野は、結婚を申し出る。

しかし洋子には婚約者
伊勢谷友介)がいた。

そして運命の返事を
もらえる東京で、

思わぬ事件が起こり、
関係は途絶えてしまう。。。。。

2

原作は平野啓一郎の小説。

設定年齢より10歳くらい高い
2人の年齢を除けば、

パリ、NY、東京の
ロマンチックな舞台で、

超切ないドラマが展開し、
40代以上の共感は得やすい。

むしろ、
40歳以上の人には、
3回しか会ってなくて
プロポーズなんて、

夢とあこがれ
なのかもしれない。

3

しかし、
強烈な落とし穴があり、

その役を演じた桜井ユキ
強烈なインパクトを残してくれた。

確かに、
突っ込みどころは多々あるが、

40代以上のアダルト向け
恋愛ドラマとしてお薦めしたい。

福山はギターを、
石田はフランス語を、
かなり頑張ってました。

ギター演奏のシーンも
素晴らしく、

音楽的にもお薦めする。
子供は見ないでね。

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