映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を
書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「キャッツ」
2020年1月24日公開(109分)
2020年1月24日公開(109分)
大ヒットミュージカル
「キャッツ」の世界を
実写映画化。
空に満月が
昇ったある晩、
昇ったある晩、
ロンドンの一角にある
ゴミ捨て場には
個性あふれる
ゴミ捨て場には
個性あふれる
“ジェリクルキャッツ”
が集う。
が集う。
それは生涯に
たった一度、
たった一度、
新しい人生を始める
ことができる
ことができる
一匹の猫が
選出される
特別な舞踏会が
催される夜だった。
催される夜だった。
捨てられた
猫ヴィクトリア
(フランチェスカ
・ヘイワード)は、
(フランチェスカ
・ヘイワード)は、
そこで、
いろんな猫たちに
いろんな猫たちに
出会う。。。。。
アメリカでの酷評、
ゴールデン
ラズベリー賞
(最低映画賞)への
最多ノミネートで、
ゴールデン
ラズベリー賞
(最低映画賞)への
最多ノミネートで、
悪い評判ばかり
先行したが、
先行したが、
決して悪い
映画ではない。
映画ではない。
CG猫が
気持ち悪いという人は
「アバター」も
「アバター」も
「アラジン」も
やめた方がいい。
やめた方がいい。
舞台と比較
している方も
多いが、
している方も
多いが、
舞台でも難解な
ストーリーを
映画化することで、
映画化することで、
分かりやすく
している。
している。
ただ、
元々の舞台も
「ジェリクルキャッツ」に
「ジェリクルキャッツ」に
関する説明は
ないので、
日本人には
分かりにくい。
むしろ
舞台を忠実に
映画化していると
言ってもよいくらい。
あえて言えば、
じっくりと踊りを
見せてくれる
場面は少なく、
細かいカットの
つなぎが多い。
オールスターキャストで、
曲も素晴らしく、
舞台の値段が高いと
思う方には、
こちらの方が
よほど親切な作り。
フランチェスカのバレエも、
トム・フーバー監督の演出も
見どころたくさんなので、
見ずに
非難するのではなく、
非難するのではなく、
ちゃんと見てから
評価して欲しい。
日本語版も
見に行きます。
見に行きます。
Queen’s Englishに
ひがみを持つ
米国批評家の
米国批評家の
悪だくみに
はまったと
推測したくなる。
私はお薦めします。
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