- 映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「スケアリーストーリーズ
怖い本」
2020年2月28日公開(101分)
怖い本が綴る通りに
人が死ぬオカルト・ホラー。
ハロウィンの夜。
町外れの幽霊屋敷に
入った高校生たちが
見つけた本には、
数々の怖い話が
つづられていた。
翌日から本を見つけた
仲間が一人ずつ姿を消し、
さらに本には
毎夜新たな物語が
書き加えられていった。
彼らは、
この本にまつわる、
町の過去を突き止め、
その屋敷でかつて
何があったのかに
気が付くが、
本には、
さらに怖いものに
襲われる物語が
書かれていた。。。。。。
「パンズラビリンス」の
ギレルモ・デル・トロが
製作ということで、
期待していたが、
「パンズ」の方が怖かった。
怖がりの筆者としては、
正確に言えば、
あまり怖くなくて
安心した。
大金持ちの屋敷にいた
娘サラが、
地下室に閉じ込められ、
その呪いの本が
現代に蘇る物語。
特に大きな
サプライズはなく、
たくさんの
お化けが出てくるが、
大して怖くない。
ラストにバラバラ人間が
出てくるが、
これも確かにビジュアルは
気持ちは悪いが、
その程度。
オーソドックスな
ホラーで、
残酷描写はないので、
悪いことをした子供を
連れていくのに最適。
原題は
「Scary stories to
tell in the dark」と、
暗闇で伝える怖い話。
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