映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*)
「ビッグ・アイズ」
2015年1月23日公開(106分)
1950年代ごろに
大ブームとなった
目の大きな
少女画の描いた
キーン夫妻の成功と
どろどろの
実話を描いた作品。
売れない画家
(クリストファ・バルツ)が、
突然ビッグアイズで
大ブレークするが、
その絵を描いていたのは、
実は彼の奥さん
(エイミーアダムス)だった。
当時はやはり、
男性が描いた
絵が売れた時代で、
彼女も旦那の
言い分に従っていたが、
彼の行動について
いけなくなった彼女は、
作品が自身の
ものであることを
世間に暴露する。
そして二人は
裁判となるが。。。。。
現在、旦那は既に
死んでいるが、
彼女はまだ
ハワイで元気に
絵を描いている
というおまけつき。
ティム・バートン監督にしては
明るい色調を使った作品で、
事実だけに
説得力のある面白さ。
ただ、
ラストの法廷劇での
バルツの演技は
やり過ぎか?
エイミーアダムスは
「魔法にかけられて」に
出た時は御姫様で、
すぐに
終わるかなと思ったが、
どんどんいい映画に出て、
自信をつけてきてる。
芸術が好きな方、
裁判ものが好きな方、
ゴーストライターに
興味ある方は是非、
ご覧ください。
特別凄い
できでもないが、
あまり
はずれもない映画です。
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