映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*)
「マップ・トウ・ザ・スターズ」
(R-15)
2014年12月29日公開(109分)
予備知識なしで
見たため、
仰天するような
映画でした。
さすがは、
鬼才デビッド
・クローネンバーグ監督。
落ち目の
ハリウッドスター
(ジュリアン・ムーア)
の押しかけ秘書
となった主人公
(ミア・ワシコウスカ)は、
体中の火傷を隠す
服装をしている。
一方で、
ジョン・キューザックの
家族は息子が
ハリウッドで成功し、
一躍セレブとなる。
しかし、
そのセレブ一家には、
暗い過去があり、
複雑な人間関係が
暴露されていく。。。。。
ハリウッドで
の光と影、
成功と嫉妬、
薬と幻影を描いた
本作は
サスペンスであり、
ある意味
オカルトであった。
本作で
ジュリアン・ムーアは
カンヌ映画祭主演女優を
取っているが、
そこまでやるか
という女優魂には
敬服いたします。
豪華キャストが贈る、
ハリウッドの悲劇に、
評価は大きく
分かれるところですが、
最近の映画に
満足できない方には
是非、
お薦めの
エキセントリック・ムービーです。
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