映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「恋する輪廻
オームシャン
ティオーム」
DVD鑑賞 インド
2013年3月16日公開(169分)
インド映画史上、
最高レベルの
面白さを放つ
娯楽作品。
1970年代の
ボンベイ
(現ムンバイ)で、
端役の青年オーム
(シャー・ルク・カーン)は
スター女優の
シャンティ
(ディーピカー
・パードゥコーン)
に思いを寄せる。
実は、
極秘で結婚
していた彼女は
お腹に子どもまで
宿していたが、
プロデューサーの夫に
疎外されていた。
ある日、
シャンティが
いる場所の
セットで火災が発生。
オームは
シャンティを
助けようとして
炎の中に
飛び込んでいくが。。。。。
劇場で見た際は
マサラ上映で、
来ていた
観客は鳴り物、
クラッカー、
インドの
民族衣装で
既にのりのり状態。
さらに、
上映前には
「オームシャンティオーム」の
歌に合わせた
踊り方の
レッスンがあって、
上映に臨んだ。
とにかく、
ぶっ飛ぶ面白さの
展開に加え、
観客は総立ちの
3時間は、
かつてない
映画経験となった。
今回、DVDで
改めて見たが、
この展開が
日本だと、
ほとんど
オカルトに
なってしまうものが、
インドでは、
華やかで、
ハッピーな映画に
なってしまう。
民族性の
違いでは
すまされない
レベルの
完璧な
作品なので、
踊るインド映画は
嫌いだとは
言わずに、
絶対見て欲しい。
何度も見たくなる
作品は、
超超お薦めです。
スケールといい、
映画の楽しさに
必要な要素が
すべて
詰まっています。
あの踊りを見たら、
本当にAKBとか
日本の
ダンスバンドの
レパートリーの
少なさに
辟易しますね。
これだけの踊りの
バリエーションを
見てるだけでも
楽しくなる。
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