映画を愛して、映画大好きだからこそ!
ご参考までに(*´∀`*)
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
「インビジブルシングス
未知なる能力」
(ドイツ・ルクセンブルク合作)
2020年7月10日公開(96分)
子供の
「透明人間」による
ドイツ版SF
B級アクション。
12歳のスー(ルビー・M
・リヒテンベルク)の父は
音楽家で出張が多く、
研究者の母は
化学の実験に
没頭していた。
ある日、
彼女は母の
誕生日を
サプライズで
祝おうと
父とともに
研究所に
もぐり込み、
母親が開発した
化学物質
「NT26D」を誤って
浴びてしまう。
その結果、
スーは
温かいものに
触れると体が
透明に
変化するという、
あり得ない能力を
手に入れる。。。。。。
予告編に騙されたのは、
筆者だけなのか?
劇場は、またまた
ひとりの貸し切り状態。
最先端の
科学研究所なのに、
子供が
簡単に入れて、
大事な装置を
壊してしまう。
熱によって、
透明になったり、
もどったりは
面白いが、
彼女の触ったものが
透明になるのは、
いささかやりすぎ。
化学ヲタクの少女と、
イケメン転校生と
主人公で
「ファンタスティック・スリー」
を結成したり、
オープニングの
マーベルもどきは、
キッズ映画
ということで
許してあげよう。
しかし、
透明になることも
わからなかった
母親科学者が
いつの間にか
解毒剤を
作ってたりと、
ご都合主義の
オンパレードなので、
中学生以下の
お子様には
お薦めするが、
大人は
やめといた方が良い。
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