「ミッドウェイ」のあらすじとネタバレ?!日米の明暗を分けた海戦を描くアクション・スペクタクル。

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ミッドウェイ」
2020年9月11日公開(138分)

第2次大戦で日米の
明暗を分けた海戦を描く
アクション・スペクタクル。

1941年12月。

山本五十六(豊川悦司)、
山口多聞(浅野忠信)、

南雲忠一(國村隼)率いる
日本軍の艦隊が
真珠湾を攻撃する。

戦艦エンタープライズの
艦長ハルゼー(デニス・クエイド)は、

パイロットのディック
(エド・スクライン)と
彼の隊に日本軍艦隊の
追跡を命じたが、
情報ミスにより見失う。

アメリカ軍の最高司令官に
着いたニミッツ
(ウディ・ハレルソン)は、

状況を挽回するため
情報担当のレイトン少佐
(パトリック・ウィルソン)と共に、

次の戦闘に備えるため
日本軍の戦略を分析。

そして、1942年6月、
ミッドウェイ沖で両軍が
激突することとなる。。。。。

画像4

1976年版「ミッドウエイ」
のリメークを行ったのは、

「インデペンデンス・デイ」
などのローランド
・エメリッヒ監督。

前作とは異なり
真珠湾攻撃から始まるが、

CGでの戦闘シーンの
迫力はかなりのもの。

前作も「大地震」で使用した
センサラウンド方式
という音響システムで、

大爆音だったことは
覚えているが、

今回の映像は、
やはり凄い。

ただ、
レーティングはGのため、
血が流れたりすることはなく、
むしろエンタメ的。

日米双方ともに
オールキャストで、

日本側にもかなり
配慮したと思われる
シーンが多い。

画像5

ただ、
米中が仲間として
握手するシーンは、

今、考えると、なんとも
皮肉にしか見えない。

中国もプロデューサー
として入っているので、

娯楽作品として見れば、
腹も立たない。

バトルシーン以外
の見どころは、
やはり情報戦。

情報をうまく得た方が、
戦いをものにした
ということだろう。

空中戦を見事に描いた、
一大スペクタクル映画は、
やはり劇場で、
その臨場感を味わってほしい。

運命の3日間を
見たい方には、
超お薦めします。

ウッディ・ハレルソンが、
貫禄の演技で光った。

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