「ライフイズ・カラフル!未来をデザインする男 ピエール・カルダン」のあらすじとネタバレ⁈

映画2020年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ライフイズ・カラフル!
  未来をデザインする男
   ピエール・カルダン」

(米仏合作)
2020年10月2日公開(101分)

ファッションの
革命児

Pカルダンの
ドキュメンタリー。

ピエール・カルダンは
ファシズムが

台頭する
祖国イタリアを出て、

フランスに
移り住む。

パリで
ファッションの
道に進んだ彼は、

クリスチャンディオールに
師事するが、
やがて独立。

オートクチュール
(高級仕立服)
から抜け出て、

業界で初めて
プレタポルテ
(既製服)に
本格参入する。

アバンギャルドな
スタイルを得意
とするカルダンは、

宇宙時代の
感覚を表現した

コスモコール
・ルックで
一躍有名になる。

その勢いは、
欧米だけでなく、

日本・中国に
までおよび、

劇場や
レストランの
経営も始める。。。。。

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ファッションデザイナーの
ジャン=ポール・ゴルチエが
言ったのか、

「彼は50年先を見ていた」
というとおりの

斬新なデザインや
色合いで、

今見ても新鮮。

ファッションだけでなく、
若い芸術家を
助けるための
舞台への支援や、

マキシムなどの
レストラン経営まで
多角化し、成功している。

それを本人への
インタビューだけでなく、

女優のシャロン・ストーン、
モデルのナオミ
・キャンベルのほか、

日本人
ファッション
デザイナーの

森英恵高田賢三らも
称えていく。

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色々な
デザインの
衣装や各国での
ファッションショーは、

見てて
飽きないが、

苦労話や
失敗談の
ひとつも
出てこないのは、

本人がまだ
生きているから?

パリに初めて
着いた時の

エピソードも
神がかり的で、

幸運の持ち主
というもは、

こういうもので
成功も
約束
されていたとしか

思えないような
人生。

失敗や批難の話の
ひとつも
欲しかったかな。

ファッションに
興味のある方は

是非ご覧ください。

ビートルズの
あの衣装も

カルダンだったとは!

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