映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*)
「僕だけがいない街」
2016年3月19日公開(120分)
人気漫画を
藤原竜也
有村架純で
サスペンス映画化。
主人公(藤原竜也)は、
漫画家志望だが、
採用されず、
ピザ屋で
バイトしている。
同僚のバイト生
(有村架純)の前で、
子供が交通事故に
巻き込まれるが、
リバイバル
(事故に
巻き込まれる
直前に戻り、
巻き込まれ
ないよう修復)
という能力で、
子どもは救う。
そんな時、
北海道の母
(石田ひかり)が
訪ねてくるが、
その母が何者かに
殺されてしまう。
彼はリバイバル
を使って、
事件の前に
戻ろうとするが、
なんと10歳にまで
遡ってしまう。
果たして、
小学生になった
彼は母を
救えるのか??。。。。。
有村架純は、
ほとんど筋に
関係ない客寄席
パンダに
使われており、
2人の関係が
何なのか
分からない。
また、
石田ひかりが
とんだ
ミスキャストで、
現在と
20年くらい前が
同じなのも不自然。
もっとメークや
衣装でいくらでも
年をとれるのに。
2人の子役が
主人公であり、
とてもうまいだけに、
残念な作品。
過去に戻って、
現在を修復する
映画は「バタフライ
・エフェクト」や
「オーロラの彼方に」など
秀作がそろっており、
もっと研究の
余地がある。
最後までずっと
ショートパンツを
はいている
有村架純の
生足が見たい方のみに
お薦めです。
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