映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ロッキー4
:炎の友情」
TV鑑賞
1986年6月7日公開(91分)
ソ連の
強豪ボクサー
に挑む
「ロッキー」
シリーズ第4弾。
ソ連から
イワン・ドラゴ
(ドルフ・ラングレン)
という
アマチュア・ボクサーが
やってきた。
プロボクシングが
ないソ連だが、
科学に
裏打ちされた
その実力は
凄まじく、
親善試合を
申し出た
親友のアポロ
(カール・ウェザース)は、
リング上で
殺されてしまう。
親友を失った
ロッキー
(シルベスター
・スタローン)は、
ソ連へ復讐戦を
挑みに行くが。。。。。
今回の
見どころはやはり、
ドルフ・ラングレンの
鮮烈デビューだろう。
2m近い長身に、
空手で鍛えた身体。
それに挑む
ロッキーだが、
ソ連の大自然
(実はバンクーバー?)
を利用した
トレーニングで
互角の勝負を挑む。
また、
ラスベガスの
アポロの
親善試合では
派手に、
登場するのが、
ジェームス・ブラウン。
「Living in America」を
フルで歌い
上げる本人役。
全体として
エンタメ感満載
となったが、
ボクシングシーンは
迫力がある。
飛行機が
おんぼろだったり、
ちょっと当時の
ソ連の描き方が
かわいそうだが、
熱烈共和党員の
スタローンなので
仕方ない。
本作が最近作の
「クリード」
「クリード2」に
つながるので、
是非とも
見ておきたい作品。
ただ「ロッキー」の
テーマが
かからないのは、
ちょっと残念。
本作のみ音楽の
担当が
ビル・コンティ
でないからだろう。
ドラコの妻役で出た
デンマークの
女優ブリジット
・ニールセンと
スタローンは
この後に結婚。
彼女のロシア訛り
英語で
素晴らしい
存在感を示した。
良かったら、こちらも併せて読んで見て下さい。
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