映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ファーゴ」
4K版
1996年11月9日公開(98分)
コーエン兄弟を
一躍有名にした
クライム・サスペンスの傑作。
厚い雪に覆われる
ミネソタ州ファーゴ。
多額の借金を抱える
自動車ディーラーの
ジェリー(ウイリアム
・H・メーシー)は、
妻ジーンを偽装誘拐して
彼女の裕福な父親から
身代金をだまし
取ろうと企てる。
ところが誘拐を請け負った
2人の男が警官と目撃者を
射殺してしまい、
事件は思わぬ
方向へ発展していく。。。。。

冒頭に事実ベースの
作品と出るが、
全くのフィクションだとは
今回初めて知った。
そこを含めて
ブラック・ユーモア満載。
30年ぶりに見たが、
やはり外れない面白さ。
簡単だった狂言誘拐計画が、
どんどん悲惨な
方向に進んで行く。
犯人役は、
ちょっととぼけた感じの
スティーブ・ブシューミ。
「レザボアドックス」
「アルマゲドン」
「パルプ・フィクション」
など忘れない顔。
もうひとりの
どんどん殺す相棒は
ピーター・ストーメア。
そして、妊婦の警官が
フランシス・マクドーマンド。
本作を含め、
最近の「スリービルボード」
「ノマドランド」と
3回のオスカーを
受賞している。
本作の彼女はがつがつ
仕事をしない田舎の
警察署長で、
特に夫の売れない画家
との穏やかな日常会話が、
外でおこっている
おぞましい殺人事件と
強烈なアンバランスを
なしている。
そして、
本作のために徹底的に
ミネソタ訛りを習得。
また、彼女は
監督のひとり、
ジョエル・コーエンの
実際の奥さんでもある。
妻の誘拐を計画する
馬鹿な夫はウイリアム
・H・メーシー。
「ルーム」
「エアフォース・ワン」など、
こちらも
バイプレーヤーとして
地位を確立している俳優。
とにかく、出てくる連中の
キャラが際立つ作品。
わずか8万ドル
(今のレートなら
1200万円強)のために、
最悪の展開に陥るドラマは、
もちろん超お薦めです。
4K版は、
2週間限定公開。
コーエン兄弟の傑作を
見逃すな!
アカデミー賞作品賞を
含む7部門に
ノミネートされ、
主演女優と脚本賞受賞。
30年以上前に
雪のミネソタ行ったが、
ちょっと見た目が怖い
ポール・バニアン像には
出会えず。



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