映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ワイルドスピード
/ジェットブレイク」
(吹き替え版)
2021年8月6日公開(143分)
「ワイルドスピード」
第9作目
となる
アクション巨編。
レティ(ミシェル
・ロドリゲス)と
幼い息子の
ブライアンと
共に穏やかに
暮らす
ドミニク(ヴィン
・ディーゼル)の前に、
実の弟
ジェイコブ
(ジョン・シナ)が
刺客
となって現れ、
次々に攻撃を
仕掛けてくる。
かつての宿敵
サイファー
(シャーリーズ
・セロン)とも
つながる
ある
恐ろしい計画を
実行しよう
としていた。
彼らの陰謀を
阻止するため、
ドミニクは
ファミリーと
一丸となって
立ち向かう。。。。。
潜水艦も戦車も
出したので、
ついに
宇宙まで
行くことに
なったのは
ご愛敬としても、
突然、
彼の弟や家族の
話となり、
これまでの
ワイスピ・ファンも
びっくりしただろう。
しかしながら、
この脚本は
良かった。
原点ともいえる
レースもあって、
若き日と弟との
決別を含め、
アクション
てんこ盛りで
見せてくれた。
冒頭からの
カーチェイスや
クラッシュなど、
息をつかせないような
派手な見せ場が
連続する。
特に、
超協力マグネットを
使った演出は、
予告編で
撮影シーンを見たが、
車を次々と、
大きな護送車に
外から
投げつける
(いかにも、
磁石に引き寄せ
られたような)
わけで、
これでけが人
出ないのかと
心配になるような
撮影方法。
とにかく、
ありえねーを
次々と
見せてくれる
エンタメなので、
突っ込みは
考えずに、
大画面で堪能して
もらいたい。
今回、
プロレスラーの
ジョン・シナが
新メンバー
として参戦。
次回作では
ジェイソンステイサムと
どう絡むのかが
楽しみ。
コメディ要素
として、
宇宙のシーンを
入れたが、
あれを
うまく削って
2時間に
してくれれば、
もっと
良かったかもね。
今回、
吹き替え版で
見たが、
アクションシーンに
集中するなら、
それもあり。
とにかく、
毎回
スケールアップして
車を壊しまくる
ワイスピ・ファンには
必見の映画。
次回は
火星が舞台か??
劇場で見たら、
絶対面白いので、
保証します。
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