「アイの歌声を聴かせて」のあらすじとネタバレ?!ポンコツAIが幸せを探すミュージカル・アニメ。

映画2021年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「アイの歌声を聴かせて」
2021年10月29日公開(108分)

ポンコツJK型AIが、
幸せを探す
ミュージカル・アニメ。

高校生のシオン
土屋太鳳)は転校初日、

クラスで孤立する
サトミに「わたしが
幸せにしてあげる」
と宣言し、

ミュージカルのように
歌い出す。

変わり者だが勉強も
スポーツもでき、

明るいシオンは、
すぐにクラスに
溶け込む。

そして、
ところ構わず
歌い出したり、

突飛な行動で周りを
騒動に巻き込んだり
しながら、

サトミやクラスメートたちの
心を動かしていく。。。。。

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某「ロン」と
同じような設定で、

こちらは友情ではなく
幸せ捜しをする。

しかし幸せの定義は
AIにはできず、

また、
ポンコツならではの
暴走だらけ。

いくらなんでも、
この状態の
ロボットなら、

実証実験のために
高校に送られないよね。

その設定の詰めは、
大変甘いが、

ミュージカル
仕立てであった展開は、

他の同系アニメとは
一線を画しており、
良かった。

ただ、
キャラや作画は、

どこでもありそうで、
もっと個性が必要。

土屋太鳳は、
シオン役に、
うまくはまっていた。

また、
独特の形状の風車と、

電飾が絡むシーンは、
大画面に映えたね。

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「ロン」との
ポンコツロボット対決では、

本作はやはり、
見る人を限定する作品で、

「ロン」の方が
幅広い層に受ける
可能性が高い。

悪い映画ではないが、

もっと広い客層に
受ける作品にして、

日本のアニメを世界に
売り込まないと。

今、TOYOTAが
、富士の裾野に
作ろうとしている街が
再現されたようで、

こちらも近未来の
姿を見せてくれる良作。

突然、
歌いだすのに
違和感のない方には
お薦めする。

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