映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「アラジン」
劇団四季東京公演
2022年
Disney映画の
大ヒットミュージカル版は
豪華絢爛。
砂漠に囲まれた
神秘と魅惑の都
アグラバー。
その下町に
アラジン(一和 洋輔)
という青年が
暮らしていた。
一方、
アグラバー王国の
王女ジャスミン
(門田 奈菜)は、
王宮での生活を
窮屈に感じており、
一人で街に
出かけてしまう。。。。。
カレッタ汐留にある
四季劇場海の
階段を
上がっていくと、
既に沢山の人。
満席の人々は
舞台が始まると、
「アラビアン・ナイト」
の歌とともに、
すぐに
Disneyマジックに
かけられてしまう。
舞台狭しと
踊りまくる
ダンサー達の
どこを見たら
良いのか。
その
躍動感と踊りの
レパートリーの広さ。
そして、
「フレンド・ライク・ミー」
「ホール・ニュー・ワールド」と、
あまりにも
有名な楽曲が
次々とされる。
歌と踊り以外の、
見どころの
ひとつは、
豪華絢爛な
衣装だろう。
王宮での
ダンサーの
着る服や装飾は
キラキラして、
舞台ならでは。
また、
ジニー(萩原 隆匡)の
おふざけなど
コメデイ要素も
楽しめる。
「アラジン」の
楽曲だけでなく、
ちょっぴりだが、
「美女と野獣」
「リトルマーメイド」の
曲まで
かかる大サービス。
そして圧巻は
なんといっても、
空飛ぶ絨毯
に乗って、
2人が空を
飛ぶシーン。
ピアノ線なのか、
分からないが、
舞台で
2人を乗せた
絨毯が舞うのは、
とても幻想的で
ロマンチックな
気分にさせられる。
ただ、他の
ダンサーに比べて、
ジャスミンの衣装が、
アニメ版と同じで、
やや寂しい。
映画版
「アラジン」のように、
何度も
お色直しして
登場して
欲しかった。
最後は
スタンディング
オベーションで、
3-4回の
カーテンコール。
約20分の
休憩をはさんで、
2時間50分の
公演だが、
小さな子供たちまで
大興奮の舞台は、
あっという間の
出来事。
子供たちや奥様の
ポイントを
稼ぎたい
お父さんは、
ちょっと
高いかもしれませんが、
一生ものの
感動になるので、
是非、ご家族で
四季劇場へ
行ってください。
筆者は
s席の10列目
やや左側でしたが、
役者の表情まで、
十分見えました。
超お薦めの
舞台ミュージカルです。
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