「シン・仮面ライダー」のあらすじとネタバレ⁈生誕50周年記念の大人向けアクション作品。

2023年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

2

「シン・仮面ライダー」
    (PG-12)
2023年3月17日公開(121分)

仮面ライダー
生誕50周年記念の
大人向け
アクション作品。

本郷猛(池松壮亮)と
緑川ルリ子
浜辺美波)は

クモオーグ
(声:大森南朋)に
追われ、

ショッカーの
戦闘員に捕獲される。

だが、本郷は
バッタオーグに
変身して戦闘員を
瞬く間に倒し、

ルリ子を
救出して山中の
セーフハウスに
身を隠す。

そこに現れた
ルリ子の父
・緑川弘
塚本晋也)は

本郷をプラーナの
力によって
変身する
昆虫合成型

オーグメンテーション
プロジェクトの
最高傑作として

新たな体に
アップグレードした
ことを明かすが、

殺されてしまう。。。。。

3

冒頭のド派手な
アクションと、

子供の時に
分からなかった
ライダーパンチや

ライダーキックの
威力をきちんと
表現しており、

前半はかなり
面白かった。

しかも、
沢山のオーグ
(怪人)たちが
出てきて、

50年前に
「ライダー」にはまった
第1世代としては、
興奮した。

しかし、
後半はやや失速。

庵野監督も
「シン・ゴジラ」
「シン・ウルトラマン」
と続いた3匹目の
どじょうとは
ならなかった。

ポスターに
書いてない
有名俳優を
これでもかと投入。

松坂桃李
長澤まさみ
西野七瀬
本郷奏多
市川実日子などなど。

1

有名俳優が
演じることが
サプライズではなく、

仮面ライダーファンが
驚くサプライズが
欲しかった。

おまけに、
「シン・ウルトラマン」の
竹野内豊、
斎藤工のコンビも
出てくるので、

最後は
ウルトラマンが
出てくるのではと
期待したが、
さすがにそれは無し。

仮面ライダー2号
こと一文字隼人
柄本佑)や

サイクロン号が
出てきたのは
嬉しいが、

最後は単純な
アクションの連発で、
創造性がなかった。

「シン・ゴジラ」と
「シン・ウルトラマン」の

俳優陣を総動員した
だけの中身では、

筋金入りの
ライダーファンを
うならせられない。

ショッカー隊員を
殺すことで、

悩めるライダーを
描いた大人の
作品だが、

「シン」シリーズ

前2作のような
満足感が得られ
なかったのは
筆者だけだろうか?

それでも50歳以上の
第1世代ファンには
お薦めしたい
ノスタルジーは
あったかな。

4

コメント

タイトルとURLをコピーしました