「デスパレート・ラン」のあらすじとネタバレ⁈スマホだけで息子を救うシチュエーション・ドラマ。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

1

「デスパレート・ラン」
2023年5月12日公開(84分)

スマホだけで
息子を救おうとする
シチュエーション・ドラマ。

夫を亡くして
1年が経つ
エイミー・カー
(ナオミ・ワッツ)は、

幼い娘と
高校生の息子を
育てるために
懸命に働いていた。

ある日、

彼女が森の中を
一人でジョギング
していたとき、

息子が通う学校で
立てこもり
事件が発生する。

緊急事態を
知った彼女は、

事件現場から
遠いにも
関わらず、

車などの
移動手段もなく、

1台の
スマートフォン
しか持って
いない状況で、

息子を
救おうと試みる。。。。

2

アイデアは
買うが、

スマホだけ
見せられても、

緊張感は
続かない。

結局、
コロナ禍で、

「サーチ」などの
PCだけで作った
作品が
当たったので、

3匹目の
どじょうを
狙った作品。

スマホの機能は
フル回転で使うが、

リライアブル
自動車の方、

学校の先生、
警官らは一切、

画面に出て
来ないので、

映像作品としての
面白味がない。

脚本に惚れた
ナオミ・ワッツが、

プロデューサー兼
主演で、頑張るが、

意外な終わり方
でもなかった。

3

もっと
アメリカの
銃社会を
糾弾するとか、

子供を
助けるために
学校に乗り込むとか、

その辺まで
見せてくれると
もっと
面白かったかも。

原題は
「Desparate Hour
(=死に物狂いの時間帯)」。

必死に走る彼女と、
秋の紅葉が
美しい森や
湖の空撮は
よかったが、

スリラーと
いうには、
大げさすぎる。

監督は
「ソルト」
「ボーン・コレクター」
などの
フィリップ・ノイス。

必死すぎて、
警察を無視して
犯人とスマホで
交渉する

無謀な母が
見たい人は
ご覧ください。

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