映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「トゥームレイダー２」
TV鑑賞（日本語吹き替え版）
米英日独合作
2003年9月20日公開（117分）
「トゥームレイダー」の
続編となる
アクション
・アドベンチャー。
ギリシャの
サントリーニ島で
地震が発生し、
地中海海底から
“月の神殿”が
姿をあらわした。
ララ
（アンジェリーナ
・ジョリー）は
仲間とともに
遺跡に直行し、
アレクサンダー
大王像胸部に
はめ込まれた
メダリオンと
鉄の檻に
入れられた
黄金の珠
オーヴを発見する。
だが、
その二つを
取り出そう
とした時、
彼女は謎の
部隊に襲われ、
二つとも
奪われた挙句、
仲間を殺される。
この二つは、
大王が隠した
“パンドラの箱”
のありかを示す
鍵となるが、
これを
生物兵器として
悪用しよう
とする悪の
天才科学者
ライスが
背後にいた。。。。。。
監督が
「スピード」などの
ヤン・デ・ボンに
代わり大味で、
ド派手な
アクション活劇
となった。
ギリシャから、
カザフスタンで
相棒テリー
（ジェラルド
・バトラー）を得て、
中国・上海や
香港から
アフリカ中央部へ
飛び回る。
まさに
ゲームから
飛び出したような、
荒唐無稽な
展開で、
突っ込みどころも
満載。
例えば、
冒頭、
鮫が殴られた
くらいで
ひるんだり、
乗った鮫が
深い方に行ったら、
どうなったのか？
などなど。
今見ると、
チンケな
アクションや
VFXもあるが、
香港での
ビルからの
ダイブシーンは
見事だった。
また、
ラストの動きに
反応する
怪物のトリックも
面白い。
それと、
アンジーの
魅力は満載なので、
アンジーファンには
お薦めできる
作品。
2003年の
感激が蘇るには、
やはり劇場で
見ないと
つまらないと
思ってしまった。
ジェラルド
・バトラーも
若いし、
やんちゃな
裏切り者を
好演。
テラコッタは、
兵馬俑と
訳してあげないと、
普通
分からないよね。
日本語版なのに、
不親切。
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