ウルフ・オブ・ウオールストリートのあらすじと感想は?証券ブローカー失職後の実話をデカプリオ主演。

映画2014年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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「ウルフ・オブ
 ・ウオールストリート」
   (R-18)

2014年1月31日公開(179分)


NYの証券ブローカーが、
ブラック・マンデイで
失職した後、小口株で儲けて、
どんどん成り上がっていくが、
定石どおり、麻薬や女に
はまって、堀の中に入ってしまう
実話のお話。
デカプリオ、とにかく良い。
これでアカデミー賞主演男優が
取れないのだから、
本当にかわいそう。
「アビエーター」「ギャングオブNY」
「華麗なるギャツビー」とどれも、
賞をとってもおかしくない怪演だが、
相対評価のため、
その年にいい演技があると、取れない。
本当についていない。
さらについてないのは、
本人の書いた原作本に
忠実に描いているのに、
やりすぎで、プロデューサーとして
当人から訴えられていること。
華麗なるギャツビーより
贅沢をつくしているような、
ちょっとやりすぎ人生、
危ないよなと思って見ていると、
ああまたかよの展開。
しかし、この男、
本当に懲りない。
3時間に彼の人生を
凝縮した作品で、
見どころたっぷり。
麻薬のシーンが多いので、
R18指定になったのか、
こんな人生もあるのかと
うらやましくも思ってしまう。

アカデミー賞を彼に、

そろそろあげてもいいよなと
思わせる狂乱の一作。
監督はマーチン・スコセッシ。
お薦めです。
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