映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「愛しのクノール」
（オランダ）
日本語吹き替え版
2023年7月7日公開（73分）
まさに
「ぶりぶりざえもん」の
パペット・アニメ。
バブスは、
9歳の誕生日
プレゼントに
子犬を
欲しがっていたが、
祖父（泉谷しげる）
から子豚を
プレゼントされる。
不満だった
バブスだったが、
子豚にクノールと
名付けて
一緒に
過ごすうちに
子豚が大切な
存在になっていく。
バブスは
クノールと
楽しい日々を
送るが、
このプレゼントには
ある恐ろしい
目的が
あった。。。。。
採食主義者の
家庭に
２５年ぶりに
アメリカから
帰ってきて、
住み込んで
しまう強引な
おじいちゃん。
彼には、
25年前の
ソーセージ大会での
苦い思い出が
あった。
可愛い子豚を
巡って、
家族それぞれの
思いが
交錯するが、
最期は
とんでもない
展開になり、
これ子供向き
とは言えるのか？
でもやはり
食物連鎖は、
仕方の
ないことで、
子供たちに
見せることで、
色々と考え、
学んでいく
のだろう。
教訓的なことを
見せる映画
ではなく、
見た後に
家族で考える
ことが
重要な
テーマだろう。
クノールは、
犬猫のように
躾が難しいので、
強烈な粗相を
してしまう。
大人には
嫌悪にも
取れるが、
子供たちには
愉快な
シーンだろう。
まさに
「クレしん」の
「ぶりぶりざえもん」。
排泄も、
子供が学ぶべき
大事なことであり、
ペットを
飼いたいなら、
一番重要な
ことのひとつ。
オランダの
映画祭で最高賞、
ベルリン映画祭
でも好評となり、
愛らしい
子豚から、
あなたも
学ぶべきことが
ある作品は、
また新たな
パペット（人形）
・ムービーの
誕生に
ウキウキ
してしまう。
ペットが
欲しい子供が
いるご家庭には
超お薦めする作品。
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