「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」」のあらすじとネタバレ⁈「IJ」5作目は最後の作品となるのか?

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「インディ・ジョーンズ
と運命のダイヤル」

(日本語吹き替え版)
2023年6月30日公開(154分)

「IJ」5作目は、
最後の作品
となるのか?

第2次世界大戦末期。
オーストリア。

考古学者の
インディ・ジョーンズ
(ハリソン・フォード)らは

手にした者が
神になるほどの
力を秘める

ダイヤル
“アンティキティラ”
をめぐり、

ナチス
・ドイツの
科学者ユルゲン
・フォラー(マッツ
・ミケルセン)と
格闘する。

そして
1969年、

インディの
前にかつての
仲間である
バジル・ショーの

娘ヘレナ・ショー
(フィービー
・ウォーラー
=ブリッジ)と、

フォラーが現れ、
運命のダイアル
争奪戦が始まる。。。。。

冒頭の列車の
シーンから
アクションの
連続であるのは、

これまで通りで、
インディの
危機一髪が続く
スリリングな展開。

圧巻は、
グラスゴーで
撮影された

アポロ11号の
飛行士たちの
NY凱旋パレード。

こんなものまで
再現するとは。

また、
カーチェイス
シーンも、

飛行機からの
脱出シーンなど、
見どころは満載。

エンタメとしては
やはり特1級の
出来栄え。

家族で見ても
とても楽しめる。

敵役に、
デンマークを
代表する
国際スターの

ミケルセン
(「ファンタビ」でも、
ジョニデに
代わって敵役抜擢!)。

そして
アントニオ
・バンデラスが

インディの
旧友役の
潜水士で登場。

インディを
助ける仲間も
多いが、

裏切る連中も
いつものとおり。

ある意味で
大きな驚きは
なかったが、

これまでの
4作への
オマージュとも
取れる演出で、

本作が
シリーズ最後
となると
ちょっと寂しい。

ラストの
アルキメデスの
戦争シーンは、

大迫力なので、
もう少し見せて
欲しかったかな。

特に、
後半が
テンポ早すぎたと
感じた。

監督の
ジェームズ
・マンゴールドは、

ドラマから
アクションまで
撮れる良い
監督だが、

これまでを
踏襲しすぎた
感はあった。

ハリソン
・フォード
もう80歳。

この後も
本作品に主役で
出るのは、

きついかも
しれないが、

彼の代表作として、
常に手に
汗かかせて
スリリングな

シーンを
見せてくれたことに
大感謝したい。

やはり、
本シリーズは
どれも
超お薦めです。

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