「ベゾス」のあらすじとネタバレ⁈アマゾンの創始者ジェフ・ベゾスの起業期を描く実話ドラマ。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ベゾス」

(機内鑑賞)日本未公開(2023年)

アマゾンの創始者
ジェフ・ベゾス

起業期を描く
実話ドラマ。

1993年、NYC。

ベゾス
アルマンド
・グティエレッツ)は、

インターネット販売が
急拡大している
ことに目をつけ、

本のネット
販売を考える。

6桁の給与を
もらっていた

ヘッジファンド会社
D.E.ショーを
退職して、

小説家志望の
妻と共に

スタートアップ
企業の多い

シアトルへ
引っ越す。

その移動中に
事業計画を
書き上げ、

自宅のガレージに
コンピューターを
数台置いて、

販売に必要な
プログラミングを
仲間と始める。。。。。

ヴァーチャル本屋が、
必ず成功する

との強い信念で
起業を進めるが、
出資者はおらず、

テキサスの
親から資金を
出してもらい、

退路を断って
起業に挑戦する
ドラマ。

キューバ移民の
両親は、

最初英語も話せず
苦労したが、

彼は
プリンストン大
に進み、

頭角を
現していく。

映画は、
子供時代の
思い出が

フラッシュ・バック
しながら進むが、

成功者はリスクを
取っていることが
良くわかる。

彼は容赦ない
対応で、

妻や同僚との
確執も
描かれる。

当時31歳だが、
あっという間に

世界一の
金持ちに
なったのは
ご存じの通り。

社名もカタブラ
(まじないの
アブラ・カタブラ)から、

リレントレス
(容赦なし)
・ドットコム。

そして、
最終的に
「アマゾン」に決まる。

取りつかれた
ようなベゾス
アルマンドが演じ、

後半は
狂信的にも
見える。

当時、
全米一の
本屋の社長の

脅しにも
屈しなかった
エピソードなど、

自伝映画
としては、

とても
引き込まれる
内容。

原題は
「Bezos: The Biggening」と、

1994年の
最初の本の注文が
入るまでのお話。

起業を
考えている方、

成功する人の
生活を見て
見たい方には
超お薦めする映画。

「アップル」
創業の映画
「スティーブ・ジョブス」や

Facebook創業の
「ソーシャル
・ネットワーク」と

合わせて見ても、
面白い。

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