「リボルバー ・リリー」のあらすじとネタバレ⁈綾瀬はるかで 見せるハードボイルド ・アクション作。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「リボルバー
・リリー」

2023年8月11日公開(139分)

綾瀬はるか
見せる

ハードボイルド
・アクション作。

大正末期の
1924年。

関東大震災からの
復興で

鉄筋コンクリートの
モダンな
建物が増え、

活気にあふれた
東京。

16歳から
スパイ任務に
従事し、

東アジアを
中心に

3年間で
57人の殺害に
関与した

経歴を持つ
元敏腕スパイ

小曽根百合
綾瀬はるか)は、

今は
東京の花街の

銘酒屋で
女将をしていた。

しかし
ある時、

消えた
陸軍資金の
鍵を握る少年

慎太と
出会ったことで、

百合は慎太と
共に

陸軍の
精鋭部隊から

追われる
身となる。。。。。

大正時代の
レトロ再現度は
見事で、

とにかく
綾瀬はるか

美しく
撮られている。

これは監督に
行定勲の

起用が
バッチリ
当たった感じ。

また、
彼女の着る
衣装も
素晴らしい。

ただ、
アクション作品
として
宣伝しているが、

ややアクション
部分が
もの足りない。

銃の打ち合いは、
敵の弾は

ほとんど
当たらないが、

こちらの弾は
百発百中
みたいな。

原作は
「アンダードッグス」
などの

長浦京の
2017年の
ハードボイルド小説。

「未来を救う
悪になれ」という
キャッチコピー通り、

軍隊を相手に
殺しまくるが、
やや単調。

清水尋也との
戦いが見せ場に
なっている程度。

今の時代の
目線で見れば

戦争回避という
社会性も
込めているが、

そこまでの
メッセージ性は
ない。

出演陣は
豪華で、

長谷川博己
シシド・カフカ

古川琴音
阿部サダヲ

野村萬斎
豊川悦司ら。

それにしても、
ジェシー君
棒読みは、
しらけた。

馬鹿な軍人(失礼)
ということなら
良いのだが、

せっかくの
重厚な
ムードぶち壊し。

また、
ラストも

カフカ
琴音ちゃん

活躍シーンも
もう少し
欲しかったかな。

綾瀬はるか
ポスターが
素晴らしく、

不死身の
綾瀬はるか
見たさなら、

まあ満足
できる作品は、

綾瀬ファン向けの
エンタメ。

それにしても、

佐藤二朗との
約束は何
だったのか?

それと、
ラストちょい役の

鈴木亮平は、
次につながるのか?

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