「ミツバチのささやき」のあらすじとネタバレ⁈ 知られざる名作は、内戦下スペインの複雑な状況を描く。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「ミツバチのささやき」

デジタルリマスター版
(午前10時の映画祭)
スペイン
2017年3月25日公開(99)

知られざる
名作は、

内戦下
スペインの

複雑な状況を
描く。

スペイン内戦が
終結した

翌年の1940年、

6歳の少女アナ
アナ・トレント)が

暮らす村に
映画
「フランケン
シュタイン」の

巡回上映が
やってくる。

映画の中の
怪物を精霊
だと思うアナは、

姉から
村はずれの

一軒家に
怪物が

棲んでいる
と聞き、

その家を
訪れる。

すると
そこには

謎めいた
一人の負傷兵が
おり。。。。。

 

今回の
「午前10時の
映画祭」は、

映画の前後に
評論家の

町山智浩氏の
解説つき作品。

そのまま
見ると、

可愛すぎる
2人の女の子の

空想と家族の
物語のように
取れるが、

映画を製作した
背景には

スペインの
フランシスコ
・フランコによる

検閲を
逃れるための

トリックが
仕掛けて
あったとのこと。

これは、
町山氏の
発見や

個人的は
意見ではなく、

映画を
製作した

ピクトル
・マリセ監督や

スタッフが
フランコ独裁政治

終了後に
語ったことで、

事実で
あることに
驚かされる。

75年に
独裁者は
死んだが、

それまで
スペインが
言論統制され、

自由の
無かった国とは、

とても
信じられない。

解説によれば、
出てくる

4人の家族
(夫婦と姉妹)には、

それぞれの
政治的な
意味があり、

それを今回、
知ったことで、

一生涯
忘れられない
作品となった。

映画自体、
セリフは
最小限で、

荒野にある
小さな村で、

養蜂家を営む
家族の物語だが、

その姉妹が
米映画

「フランケン
シュタイン」

(1931年、
ボリス
・カーロフ主演)
を見て、

フランケンと
彼になつく
少女に、

自身と傷ついた
兵士を重ねる。

原題を正確に
訳すと

「ハチの巣の精霊」
となるらしいが、

これも暗に
政権批判に

結び付け
ないように

するための
カモフラージュの

ためのタイトル
だったのかも。

さらに
驚いたのが、

このさらなる
発展形の

映画が
ギレルモ・デル
・トロ監督の

「パンズ
・ラビリンス」
とのこと。

スペイン映画
史上の最高傑作と

筆者は
思っているが、

改めて本作と
比較して
見たくなった。

とにかく、
当時5歳の

アナが、
可愛すぎて、

政治的な
背景を

知らなくても
見て損の無い
作品。

超お薦めです

現在、
独裁者

フランコの
銅像は撤去され、

墓も掘り
起こされた
とのこと。

相当、
嫌われた
政治家です。

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