映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「映画かいけつゾロリ
ラララ♪
スターたんじょう」
TV鑑賞（NHK教育）
2022年12月9日公開（70分）
子供大好き
「かいけつゾロリ」の
劇場版！
いたずらの
天才ゾロリは、
歌手を夢みる
女の子ヒポポ
（生田絵梨花）の
歌声にひかれ、
彼女を
イシシとノシシ
と一緒に
グループを
組ませて売り出し、
大もうけ
しようとたくらむ。
目標は、
1カ月後に
開催される
「次世代スター
オーディション」
に合格し、
デビュー
すること。
しかし
ヒポポは、
あるトラウマから
大きな声で
歌えなく
なっていた。
そこである
作戦を
思いついた
ゾロリは、
仲間の
妖怪たちに
協力して
もらいながら、
自信を
失っている
ヒポポを
特訓する
ことにするが。。。。。
ギネス認定の
累計発行部数を
誇る児童書
「かいけつゾロリ」の
映画版を
筆者としては
初見となった。
この内容なら、
子供の
好きなもの
満載で、
引き込まれる。
女の子には
歌手への道、
そして
男の子には
仲間との
友情や助け合い。
しかも、
子供向けなのに、
オリジナルの
楽曲が
6－7曲もあり。
恥ずかしがりやの
弾き語り
ストリート
・ミュージシャンを
成功させるため、
猪双子との
新ユニット
「カバー・ガールズ」
を作るも、
いろんな試練が
待ち受ける。
それを狼男、
百目、河童、
ろくろ首、半魚人、
ミイラ男、ゴルゴン
など和洋折衷の
妖怪を使って
サポート。
音頭を取るのは、
金儲け大作戦
プロデューサーの
ゾロリ。
しかし、
子供向けにしても、
大会前日に
新曲を作れ
というゾロリの
無茶ぶりには
筆者も
腹が立った！
しかし、
ヒポポは
つんくを
イメージした
すずめの
「チュンくん」に
認められ、
ソロで
「レディ・カバ」
として
デビューする
王道の
シンデレラストーリー。
テーマは
「目の前のワン
・チャンスを逃すな！」で、
若い人には
単純明快な
展開。
大冒険エンタメの
側面もあり、
映画館で
見るには
絶好の作品。
小学生低学年の
家族がいたら、
超お薦めの作品。
それにしても、
「もーもー娘」
という
牛娘たちの
ユニットなど、
そのネーミングには
楽しませてもらった。
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