「デモリションマン」のあらすじとネタバレ⁈ 90年代を代表するSFアクション大作。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「デモリションマン」

  TV鑑賞
(日本語吹き替え版)

1994年2月11日

90年代を
代表する
SFアクション大作。

1996年。

凶悪犯
フェニックス

ウェイズリー
・スナイプス)を
捕らえるものの、

数十人の人質を
死なせたために

彼と共に
70年の冷凍刑を

下された刑事
スパルタン
シルベスター
・スタローン)。

だが、
2032年の
サン・アンジェルス、

仮釈放審査のため
解凍された

フェニックスが
逃亡してしまう。

犯罪のない
未来世界では

警察は
役に立たず、

凶行を繰り返す
彼を倒すべく、

警察は
「デモリションマン
(壊し屋)」の

異名を持つ
スパルタンも

解凍して
追跡させるが。。。。。

冒頭の
バス・ジャックからの
大爆発シーンは、

今では
ありえない、

本物の廃工場を
爆破させている
本物。

その後は、
今から

約10年後の
未来世界となるが、

その
カルチャーギャップが
笑える。

TV会議システムは
今では
当たり前だが、

車や建造物の
デザインは
21世紀らしいし、

銃は
博物館にしか
置いてない。

言語条例、
トイレなどの
小ネタも満載で、

20世紀おたくの
警官レニーナ

サンドラ
・ブロック)が、
大活躍する。

また、
未来にも

自由を愛する
革命家
エドガーが存在し、

コクトー博士が
提案する

画一的な社会に
反旗を翻すのも
面白い設定。

もちろん、
見どころは

ウェイズリー
・スナイプス

スタローン
肉弾戦、

カーチェイスで、
アクションは
たっぷり楽しめる。

アナログ兵器と
最新未来兵器の
戦いなども見れ、

徹底的に
壊しまくる作品は、

30年たっても
お薦めの
エンタメ。

スナイプスって
本当に空手の
黒帯5段なんやね。

アクション、
SF好きには

たまらない
作品です。

20世紀中毒の
レニーナの
部屋にあった

「リーサル・ウェポン」の
ポスターにも
笑った!

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