「ドミノ」のあらすじとネタバレ⁈どんでん返しアクション・サスペンス。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ドミノ」

2023年10月27日公開(94分)

期待はずれだった、
どんでん返し

アクション
・サスペンス。

公園で一瞬目を
離した隙に

娘が行方不明に
なってしまった

刑事ローク
ベン・アフレック)は、

そのことで
強迫観念にかられ、

カウンセリングを
受けるようになるが、

正気を
保つために

現場の職務に
復帰する。

そんなある時、
銀行強盗を

予告する
タレコミがあり、

現場に向かった
ロークは、

そこに現れた男
ウイリアム
・フィクナー)が

娘の行方の
鍵を握っていると
確信する。

しかし男は
いとも簡単に

周囲の人びとを
操ることができ、

ロークは
男を捕まえる
ことができない。

打つ手がない
ロークは、

占いや催眠術を
熟知し、

世界の秘密を
知る占い師の

ダイアナ
アリシー・ブラガ)に
協力を求める。

ダイアナによれば、
ロークの追う男は

相手の脳を
ハッキング
していると言う。

彼女の話す
“絶対に
捕まらない男”の

秘密に混乱する
ロークだったが。。。。。

ベン・アフレック
+ロバート
・ロドリゲス監督

とくれば
100%面白いし、

予告編も
良かったが、
凡作サスペンスだった。

20年も作品化を
温めていた
脚本らしいが、

今、映画にしたのは
遅すぎた。

見どころの
ひとつは

クリストファー
・ノーラン監督の

「インセプション」
のような映像だし、

結局「XーMen」的な
超能力を持つ

人々を育てる
機関のお話し
(ネタバレ失礼!)。

まあ、
どんでん返しは
あるが、

後半の展開は
読めたし、

張りぼての
構造物を

リアルに
見せるのはいいが、

あまりに
安っぽい作品に
見えた。

もっと
知恵を絞って、

何がリアルで、
何がリアルでないのかを

分からないように
しないと。

原題は
「Hypnotic」と
催眠術や催眠状態。

タイトルの
「ドミノ」は、

ドミノ倒しの
シーンがあるので、
うまいこと付けたが、

そこまで。
「デスペラード」

「フロム・ダスク
・ティル・ドーン」
「マチェーテ」など、

異才を放った
ロドリゲス監督だけに、

奇抜な作品を
期待しすぎて
しまった。

ベン・アフレック
でないと

いけなかった理由が
見つからない作品は、

騙されやすい
単細胞な人には
お薦めする。

脳を
ハッキング
できるなら、

あんな劇を
何回もしなくても、

娘を探し
出せたのではとも思う。

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