「ある閉ざされた雪の山荘で」のあらすじとネタバレ⁈東野圭吾の初期のミステリー小説を映画化。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「ある閉ざされた雪の山荘で」

2024年1月12日公開(109分)

東野圭吾の
初期の

ミステリー小説を
映画化。

劇団に所属する
7人の役者
のもとに、

新作舞台の
主演の座を争う

最終
オーディションへの
招待状が届く。

オーディションは
4日間の
合宿で行われ、

参加者たちは
「大雪で閉ざされた山荘」

という架空の
シチュエーションで
起こる

連続殺人事件の
シナリオを
演じることに。

しかし
出口のない

密室で
1人また1人と

参加者が
消えていき、

彼らは互いに
疑心暗鬼に
陥っていく。。。。。

30年前の原作を
オールスターキャストで
映画化したが、

原作の
ひねりを
ストレートでなく、

もっとうまく
脚本でアレンジ

できなかったのが
残念な作品。

おまけに
重岡大毅君に

主役は荷が
重すぎた。

他には
芸達者な

岡山天声や
間宮祥太朗らが
揃っている。

密室殺人が
連続して
起こるが、

警察にも
通報しないので、

それとなく
〇〇でないことは
感じ取れる。

また、
井戸のシーンでは、

一体彼らは
何を見たのか?

〇〇は
起こってないので、

あのシーンは
不要では?
映画らしいシーンは、

パズルのような
部屋で、

誰がどこにいるのかを
見せる所ぐらいで、

映画より、
むしろ

舞台劇の方が
合っている。

監督は
「ヒノマルソウル」

「Funny Bunny」
「宇宙人のあいつ」など、

筆者からは
高評価を

得られていない
飯塚健監督。

他の出演者は
堀田真由中条あやみ

西野七瀬戸塚純貴
森川葵など。

映画化するなら、
もっと映画らしい

演出を取り入れて
欲しかった
残念な作品。

1週間くらいで
撮影終了したような
あっさり感があった。

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