「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章」のあらすじとネタバレ⁈

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「デッドデッド
デーモンズデデデデデス
トラクション 後章」

 (PG-12)
2024年5月24日公開(120分)

SF青春ドラマ
「デデデデ 前章」
の続編アニメ。

入試に合格して
亜衣や凛と

同じ大学に
通い始めた門出
幾田りら)と

凰蘭(あの)は、
竹本ふたばや
田井沼マコト

という新しい
友だちもでき、

尾城先輩が
会長を務める

オカルト研究会に
入ることに。

一方、
宇宙からの
侵略者は

東京各地で
目撃され、

自衛隊が駆除活動を
繰り広げていた。

上空の母艦は
傾いて煙が
立ち上り、

政府転覆を狙って
侵略者狩りを続ける

過激派グループ
「青共闘」も暗躍。

世界の終わりに
向かって

カウントダウンが
始まるなか、

凰蘭は
不思議な少年
・大葉に再び
遭遇する。。。。。

前章で明らかに
されなかった点を
説明が不十分で、

消化不良のまま
終わった作品。

惨殺シーンなど
戦争の現実と恋愛
ドラマのアンバランス、

緻密な描写と
漫画チックな

登場人物の
アンバランスなど、

アンバランスを
集めた世界観は
認めるが、

その振れ幅が
大きく、

筆者には
理解できず。
原作と違う、

映画版の
エンディングも
話題となったが、

後章は宣伝も
目立たず、

気が付くと
上映が終わりそうで、
あわてて劇場へ。

前章の主役
であった門出の
出番は少なく、

侵略者との戦争が
メインでもない。

なんか
まとまりのない映画
で終わった。

ただ、作者は
よほどのアニメ、

映画ファンで
あったことは
わかる。

鬼太郎に
ドラえもん
だけでなく、

4次元シーンは
「インターステラー」や
「マトリックス」を
彷彿させ、

新国立スタジアム
の中身は

「X-men」に
そっくり。

緑の血が飛び散る
PG12へ後編は
格上げとなったが、

原作ファンは
これで満足
できたのだろうか?

巨大円盤が
来た時点で、

東京全滅は
予見されるので、

避難は
呼びかけるだろうし、

でも
そんな映画には
したくなく、

あくまで
高校生や大学生の

青春ドラマを
メインに
据えたかったはず。

しかし作者の意図は
正確に反映されず、

面白い世界観が
生かされなかった。

前半見た人、
後編はあっという間に
終了しそうですので、
劇場へ。

もしかすると、
前半見て、

これなら配信でいいと
思ったのかも。

スケール感も
あっただけに
残念な作品。
ゲストに竹中直人。

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