「モンキーマン」のあらすじとネタバレ⁈インド神話の猿神をモチーフにした復讐バイオレンス・アクション。

2024年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「モンキーマン」

    (R-15)
米・加・シンガポール・インド合作
2024年8月23日公開(121分)

インド神話の猿神を
モチーフにした

復讐バイオレンス
・アクション。

インドの
とある都市。

幼い頃に
故郷の村を
焼かれ、

母も殺されて
孤児となった

キッド
デヴ・パテル)。

どん底の人生を
歩んできた彼は、

現在は闇の
ファイトクラブで

猿のマスクを
被って

「モンキーマン」
と名乗り、

殴られ屋として
生計を立てていた。

 

そんなある日、
キッドは

 

かつて自分から
全てを奪った
者たちの

アジトに潜入する
方法を見つける。

長年にわたって
押し殺してきた

怒りをついに
爆発させた彼は、

復讐の化身
「モンキーマン」
となって

壮絶な戦いに
身を投じていく。。。。。

インド版
ジョン・ウィックと
言われているくらい、

後半の
バトル・アクションは
壮絶で、かなり痛い。

ただ、
殺された母の復讐

という点で
ストーリーに
新味はない。

あえて
言うならば、

インド神話に
出てくる猿神

ハヌマーンの覆面で
戦うことだろう。

母が子供の時に
読んでくれた

神話本が
ベースとなっている。

監督は主演の
デヴ・パテル。

監督デビュー作
となるが、

「スラムドッグ
・ミリオネア」
「ホテル・ムンバイ」

「ライオン」など
演じる役に

アクション系が
少ないだけに、

自身で
チャレンジ
したかったのだろう。

 

リアルな殴り合い
シーンだけでなく、

トゥクトゥクでの
暴走など、
アクションは満載。

プロデュースは
「ゲットアウト」

「NOPE/ノープ」などの
ジョーダン・ピール。

インド舞台だが、
ボリウッドなどの

インド映画とは
異なるテーストの
アクション作品。

讐の化身が、
悪の警察や

宗教家を
懲らしめる
バイオレンス作品は、

アクション好きや
デヴ・パテル・ファン
にはお薦めする。

撮影場所は
インドでなく、
インドネシアの方みたい。

深夜の回は、
筆者のみという
寂しさだったが、

アクションの連続に
飽きることはないと
保証する。

コメント

タイトルとURLをコピーしました