「ノートルダムの鐘」のあらすじとネタバレ⁈パリを舞台にしたDisneyのミュージカル・アニメ。

2024年
スポンサーリンク

映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

「ノートルダムの鐘」

TV鑑賞
日本語吹き替え版
1996年8月24日公開(91分)

パリを舞台にした
Disneyの
ミュージカル・アニメ。

15世紀末の
パリ。

ノートルダム大聖堂の
鐘楼では、

鐘つき男
カジモド(石丸幹二)が

孤独に
暮らしていた。

町の権力者で
判事のフロロー
日下武史)に

育てられた
カジモドは、

鐘楼の外へ
出ることを
許されず、

いつも
塔の上から
街を眺め、

自由を
夢見ていた。

しかし
ある年の
「道化の祭り」の日、

カジモドは
仲良しの

ガーゴイルの
石像たちの
応援を得て、

生まれて初めて
塔を抜け出す。

そこで、
美しい踊り子の
エスメラルダ
(保坂知寿)と

運命的な出会いを
果たした
カジモドだったが、

その醜い
容姿のために

人々から
虐げられてしまう。

エスメラルダは
カジモドを
かばうが、

その様子を見た
フロローが

エスメラルダを
逮捕するよう
仕向ける。

大聖堂に
逃げ込んだ

エスメラルダに
初めての

愛を感じた
カジモドは
彼女を逃がすが。。。。。

約30年ぶりに
鑑賞。

当時はDisney
としては
小ぶりの作品で、

大ヒットとは
ならなかったが、

オープニングから
素晴らしい。

美しいパリの
街並みは

15世紀から
変わっておらず、

今でこそ、
ノートルダム寺院は

2019年の火災で
焼け落ちたが、

そこには
赤や青のバラ窓、

シテ島などの
雰囲気を
醸し出す。

特に
移動民族である

ジプシーと
悪い王が
描かれており、

いつもの
ファンタジックな
世界とは違う。

「出来損ない」を
意味する
カジモドは、

緑の眼の
ジプシー
・エスメラルダを

助けるが、
恋は成就しない。

音楽は
「リトルマーメイド」

以来
Disney音楽を
担当する

名匠アラン
・メンケン。

本作でも
米アカデミー賞
ノミネート。

Disneyらしい
ところは、

寺院に
くっついている

3体の石像らの
微笑ましいシーンか。

エスメラルダも、
かつてない
キャラで、

魔女裁判に
かけられる。

しいたげられた
者同士が

体制に
向かっていく
作品だが、

ヴィクトル
・ユーゴーの

原作
「ノートルダム
・ド・パリ」とは

異なる前向きな
メッセージに
なっている。

映画の原題は
「The Hunchback
of Notre Dame」だが、

背むし男は、
倫理規定で
使えないので、

「ノートルダムの鐘」に。
オリジナルの
エスメラルダは、

デミ・ムーア
吹き替えた作品は

日本語版も
超お薦めです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました