「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」のあらすじとネタバレ⁈シリーズ初期作品はちゃんと名探偵。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「名探偵コナン
天国へのカウントダウン」

2001年4月21日公開(100分)
TV鑑賞(日本語吹き替え版)

「コナン」シリーズ
初期作品は
ちゃんと名探偵。

富士山が
一望できる、

西多摩市の
ツインタワービルの
スイートルームで、

市議会議員の
大木岩松が殺される
事件が発生。

現場には
2つに割られた
猪口が残されていた。

「黒ずくめの組織」と
灰原哀の怪しい動きに
気づいたコナンは、

この事件に
黒ずくめの組織が

関わっている
のではないかと
警戒を強める。

やがて
ツインタワービルで
開かれる

パーティにコナンや
少年探偵団も
招待されるが、

そこで
さらなる殺人と、

謎の爆発事件が
起こる。。。。。。

97年にスタートした
「コナン」シリーズ
27作中の第5作目は、

推理の場面や
謎解きも十分で、

ちゃんと
名探偵している作品。

「黒ずくめの組織」が
出てくるだけでなく、

灰原哀にも
スポットが
当たっており、

出演者も
最近のように

ごちゃごちゃ
出て来ないので、
見やすい。

見どころは
「ダイ・ハード」設定の

ビルでの爆破にからむ
カウントダウン。

爆風を利用して
隣のビルに

ジャンプする
アイデアは
おもしろかった。

また、10年後の
自身の姿が見れる

マシンの設定も
コナンら小さくなった
二人にはドキドキ。

真珠のネックレスで
首はつれない
と思うが、

最近作にない
謎解きが

ちゃんと楽しめる
名探偵コナンは、
お薦めします。

CIAもFBIも
出て来ない時代の
作品はいいね。

ただ、
「真実はいつもひとつ」
には、いつも疑問。

それぞれの見方に
真実は存在するのが
筆者の持論。

主題歌は当時、
恒例の倉木麻衣。

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