「リロ&スティッチ」のあらすじとネタバレ⁈2002年のDisneyアニメを実写化した傑作。

2025年
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映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「リロ&スティッチ」

2025年6月6日公開(108分)

字幕版&日本語吹替版

2002年のDisneyアニメを
実写化した傑作。

両親を亡くした少女
リロ(マイア・ケアロハ、長尾柚乃)と

姉のナニ(シドニー・アグドン、
MOMONA)。

ひとりでリロを育てようと
奮闘するナニだったが、

若すぎる彼女は失敗ばかり。
離れ離れになってしまいそうな
姉妹の前に、

見た目はかわいらしいのに、
ものすごく暴れん坊な
不思議な生き物が現れる。

その生き物は、
違法な遺伝子操作によって
破壊生物として生み出された、

「試作品626号」と呼ばれる
地球外生物(エイリアン)だった。

そんなことは知らずに、
リロはその生き物を
「スティッチ」
クリス・サンダーズ、山寺宏一)と
名付けて家に連れ帰る。

予測不可能な
スティッチの行動は

平和な島に混乱を
巻き起こすが、

その出会いがやがて
思いもよらない奇跡を
呼び起こし、

希望を失いかけていた
姉妹を変えていく。。。。。。

アニメからの再現度は
極めて高いことは驚き。

福祉局の方が
女性になったり、

アイスクリームを落とす回数が
3回から2回に減ったり、

全部の犬が檻の上に
逃げてなかったり、

銀河宇宙連邦のガントゥが
出て来なかったり、

と若干の修正はあるが、
とても素晴らしい作品。

日本語版、英語版の
両方を見たが、

ともにお薦めできるレベル
(ただ、英語版の方が
音楽部分に違和感がなく、
ラストは涙がこぼれた)。

英語は、比較的簡単なので、
少し聞き取れる方なら
字幕版がお薦め。

スティッチは
ぬいぐるみのように
モフモフに変わったが、

なんといっても
リロ役の子が可愛らしい。
この演技にはやられた。

また、
隣のおばさんトゥトゥ
エイミー・ヒル、渡辺えり)もうまい。

監督は
「マルセル 靴をはいた小さな貝」で、

実写とストップモーションアニメを
融合させたディーン・フライシャー・キャンプ。

音楽もプレスリーを
そのまま使ってくれて最高!

アニメ版ファンはもちろん、
はじめてスティッチを見る
子供たちにも超お薦め。

全米では、
「MIファイナル・レコニング」と
同日公開となり、
動員数で差をつけ一位とか。

ファミリー・ムービーの強さやね。
日本でも大ヒット間違いなし。

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