「ヒットマン リサージェンス」のあらすじとネタバレ⁈「ヒットマン」の続編となるアクション・コメディ。

2025年
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映画好きな方も、あまり観ない方も
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「ヒットマン
リサージェンス」

          (韓国)
2025年6月13日公開(119分)

ヒットマン」の続編となる

アクション・コメディ。

かつて、N I Sの
(大韓民国国家情報院)の

暗殺者だった漫画家ジュン
クォン・サンウ)は、

自分の過去を漫画ヒットマン」の
続編となるアクション・コメディ化した

「暗殺要員 ジュン」を
大ヒットさせたものの、

その後のシリーズは
酷評続きで編集長から

ダメ出しされる日々を
送っていた。

妻や娘にも愛想を尽かされ
窮地に追いこまれた彼は、

もしも自分が悪役だったら
という視点で漫画を描き
ネット上に公開するが、

その数時間後、
漫画の内容を模倣した
テロ事件が発生してしまう。

当局から事件への関与を
疑われたジュンは、

愛する家族と祖国を守るべく、
再びペンを銃に持ち替え
戦いに身を投じていく。。。。。

2020年の
「ヒットマン エージェント:ジュン」は、

自分のスパイの経験を
漫画にするドキュメンタリー漫画で、

なかなか面白い作品だったが、
今回は前作を上回る
新ネタはなかった。

ただ、
今回も股間にスマホを
隠すところは、
劇場内に笑いがこぼれていた。

「リサージェンス(復活)」なんて、
「インデペンデンスデイ
・リサージェンス」のような
かっこいいタイトルにしたが、

むしろポンコツ漫画家を
前面に出すような
タイトルが良かった
(原題は単純に「Hitman 2」)。

漫画のネタが尽きたと同様に
脚本ネタも尽きた感じで、

韓国で「1」を超える
大ヒットとなっている
理由はわからない。

監督は前作に続き
チェ・ウォンソブ。

「冬のソナタ」のチェ・ジュウ
カメオ出演。

できれば前作を見ていた方が
わかりやすい作品は、

過度な期待をせず、
軽く笑いたい人向け。

いきなりアニメーション
から入るので、

主人公が漫画家兼ヒットマンで
あることを事前に
理解しておく必要あり

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