映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「赤い風船」
(仏)
4K日本初公開(1956年製作)
特集上映「映像詩人
アルベール・ラモリスの知られざる世界」より
2025年11月14日公開(35分)
赤い風船と
少年の友情を描く
奇跡のファンタジー。
パリ20区、
メニルモンタン。
街灯に赤い風船が
引っ掛かっているのを
見つけた少年パスカル
(パスカル・ラモーリス)は、

そこから風船を取って
大切に扱いはじめる。
やがて風船は
パスカルの行く先々に
勝手について
くるようになるが、
いたずらっ子たちの
標的にされてしまい。。。。。

短編なのに、
米アカデミー賞脚本賞を受賞、
さらに
カンヌ映画祭短編
パルムドール受賞の傑作。

出てくるのは
風船と子供だけで
セリフは少ない。
風船を助けた少年に、
風船はペットのように
付きまとい、言うことを聞く。

しかし、
いじめっ子らに
風船は壊され、
そこで凄い奇跡が
起こる。
あのラストは
どうやって撮影したのか?

途中、
赤い風船が恋する
青い風船の少女に、
アルベール・ラモリス監督
の娘で、パスカルの妹の
サビーヌ・ラモーリス。
今、見てもとても
ファンタジックで
ポエティックな作品は、

ラモーリス監督の
マジックにかかりたい方、
子供の時の夢が
思い出せる方には
お薦めする名作。

本作を見て影響を受けた
日本人も多く、
室生犀星は、
赤い風船の代わりに
赤い金魚が出てくる
「蜜のあわれ」を執筆、

また絵本作家の
いわさきちひろは
「あかいふうせん」
と絵本にした。
それにしても、
パスカル君、
走って走って走りまくります。



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