映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「トムとジェリー
時をこえる魔法の
羅針盤(コンパス)」
(日本語吹き替え版)米中合作
2026年5月29日公開(99分)
中華風味付けの
トムとジェリーは食えない。
博物館でいつものように
追いかけっこを
繰り広げていた
トムとジェリーは、

展示されていた
古代の秘宝
「星の羅針盤(コンパス)」を
誤って起動させてしまう。
まばゆい光に包まれた
ふたりがたどり
着いたのは、

不死鳥仙人と個性豊かな
守護獣たちが暮らす
数千年前の異世界「黄金の都」。
しかしそこでは、
羅針盤の力を利用して

世界征服をもくろむ
ラット魔王の脅威が
迫っていた。
元の世界へ戻るため、
トムとジェリーは一時休戦し、
かつてない危機に
立ち向かう。。。。

始まるなり、
中国映画会社の
ロゴが次々と現れ、
いやな予感がしたが、
違和感満載の
3DCGアニメとなった。

トムとジェリーの
要素は入れているものの、
トムとジェリーが
主役でなく、
わき役。映画は
大変スペクタクラーで、

3DCGアニメと
すれば秀作だが、
トムとジェリー
でなくても良い設定。

なぜ、
トムとジェリーなのかを
考えていない。
これは筆者がはじめて
「ルパン三世」の
最初の劇場版

「ルパン三世VS複製人間」
を見た時と同じ。
ルパンはこそどろで、
マモーのような
人造人間と闘うのではない。

設定を大きく
間違った作品であり、
本作でも大いなる
違和感を感じた。

守護獣や不死鳥など、
中国らしいキャラを
並べられても、
面白くもなんともない。
さらに、
トムが大暴れの後、

傷口があるシーンは
おかしい。
彼は、
本作でもガラスの
ように崩れたり、

いろんな壊れ方をするが、
傷口はできない
設定のはず。
それが、
ハンナ・バーベラが
創造したキャラクターであり、

85年たっても
色あせない点である。
2021年に
「トムとジェリー」

という実写版があった
(トムとジェリーのみアニメ)が、
NYを舞台に
追いかけっこをする
彼らはまだ、楽しめた。

しかし、
本作はスケール感は
あるものの、
異世界にいる
トムとジェリーで、
あくまでゲスト扱い。

巨大な中国市場を
狙った作品なのかもしれないが、
単純なドタバタ劇が
見たかった人には
金返せ状態になるだろう。

子供が見たいというなら
仕方ないが、
元祖「トムとジェリー」で
育った大人には、
かなり別物感があり、
お薦めできない。



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