映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ラストサバイバー」
(PG-12)
2026年8月28日公開(119分)
10年後のディストピアを描く
サバイバル・アクション。
謎のパンデミックにより
人口の大半が失われ、
生き残った者たちが奪い合いを
繰り広げる荒廃した世界。
パイロットのヒッグ
(ジェイコブ・エルロディ)は、
元軍人のバングリー
(ジョシュ・ブローリン)と
共同戦線を張ることで
日々を生き延びていた。
心の拠り所は、愛犬ジャスパーの
存在と亡き妻の記憶だけ。
そんなある日、彼のもとに
無線を通じて謎の声が届く。
世界の終わりになお希望が
残されているかもしれないと
考えたヒッグは、
その声に導かれるように、
未知の空へと飛び立つ決意を固める。
だがその先に広がっていたのは、
凶暴な動物や容赦ない
襲撃者がはびこる、
殺すか殺されるかの
過酷な現実だった。。。。。。

ピーター・ヘラーのベストセラー小説
「いつかぼくが帰る場所」を映画化。
監督は「エイリアン」「ハンニバル」
「ブラックホーク・ダウン」
「グラディエーター」など、
挙げれば切りがないほど
有名作品を作った
巨匠リドリー・スコット。
90歳直前になっても、
その創作意欲は衰えず、
新しいディストピア・ドラマを作った。
イタリア(まさかドロミテ地方?)で
撮影したセスナの空撮シーンは美しく、
恐ろしい連中が襲ってくる
シーンとのコントラストが
素晴らしい。
まさに絶望の中のわずかな
希望を示す場面だろう。
雄大な大自然は、
劇場で見るべき作品。
俳優陣も豪華。
「フランケンシュタイン」の
記憶が新しいエルロディを主役に、
「サブスタンス」の
マーガレット・クアリー、ジョシュ・ブローリン、
ガイ・ピアース、ベネディクト・ウォンら。

そしてまさかのアリソン・ジャネイが
とんでもない役で出てくる。
妻をやむおえず殺した
トラウマを抱える主人公は、
ついに愛と平和を見つける作品は、
これまでのリドリー・スコット作品とは
異質かもしれないが、
あと10年後を
見られないかもしれない彼は、
希望と託したともとれる。
そして、原題「The Dog stars
(おおいぬ座)となる
愛犬ジャスパーとの
バディぶりもほほえましい。
コロラド州デンバーに
行ったことのある方、
ゾンビ映画だと勝手に
思い込んでいる方、
理想の地と思った
グランド・ジャンクションの
現実を見たい方は是非。
2035年はこうなっていないことを
信じたい。
それにしても、燃料節約のためなのか、
セスナのエンジンを飛行中に
止めるのはやめて欲しい。
何かやばいことを想像してしまう。
とにかく、お薦めです。



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