「ジャッキー:ファーストレディ 最後の使命」のあらすじと感想は?JFK暗殺時に奔走した妻の4日間の実録劇。

映画2017年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

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「ジャッキー :ファーストレディ 最後の使命」

2017年3月31日公開(99分)

 

暗殺されたJFK
名大統領として残すために
妻ジャッキー(ナタリーポートマン)が
奔走した4日間の実録劇。

196311月のダラス。
オープンカーのJFKは狙撃され、
その隣にいたジャッキーは、

彼の頭から噴き出る血を押さえ、
頭蓋骨の破片を探す。

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しかし、JFKは即死で、
すぐに副大統領が
大統領に指名される。

そしてワシントンでの
葬儀の手配。

彼女は、同じく暗殺された
リンカーン大統領と同じコースを
葬列が歩くことを提案し、

夫の偉業が残るようなことを
考えていく。。。。。

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血まみれの極限状態の中、
冷静さを取り戻した

ファースト・レディがした事実が
描かれた作品。

見どころは、見た目まで
そっくりなポートマンの熱演。

アカデミー賞主演女優賞に
ノミネートされたが、

「ブラックスワン」の再来には
ならなかった。

脚本のすばらしさは
評価されているが、

さめたような部分もある
ジャッキーは、

どうも受け入れがたい
部分もあった。

もう少し、ホワイトハウスの
ドロドロも描いてるかなと
思ったが、
90分と短く、

意外にあっさり。

生きている方もいるので、
メジャーでの作成が
難しかったのか?

しかし、
JFKがアメリカの歴史に
名を遺したのは事実であり、
彼女の執念の一端は見られた。

歴史ものが好きな方にはお薦めだが、
エンタメ性は低いので、注意。

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