「ノーエスケープ:自由への国境」のあらすじとネタバレ⁈’16年度アカデミー賞外国映画賞の メキシコ代表作品。

映画2017年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*) 

5

 

「ノーエスケープ
:自由への国境」

(メキシコ)PG-12
2017年5月5日公開(88分)

昨年のアカデミー賞外国映画賞の
メキシコ代表作品。

メキシコからの
違法移民にからむ

アクション・ドラマ。

主人公らは
15人程度で、

仲介業者のトラックで
米国国境に向かう
メキシコ人。

途中でトラックが故障に、
50度の灼熱の中、

歩いて国境に向かい、
有刺鉄線だけの
国境を超える。

しかし、
そこには
ハンターのサムが
待っており、

ライフルで遠くから、
ひとりずつ狙撃していく。

あっという間に
2人となってしまうが、

無事ハンターの手から
逃れられるのか?。。。。。

3

あまりに
タイムリーな作品で、

トランプさんの
「国境の壁」を

議論するに
ふさわしい題材。

このような
事実があるのかは
別として、

ここまでの
リスクを冒して、

国を出る理由が
我らにはわからない。

2

エンタメとしての
見どころも十分で、

B級と称すると失礼だが、
細部にわたって
よくできている物語。

製作は
「ゼロ・グラビティ」の

アルフォンソ
・キュアロンで、

その弟が監督。

ハンターの相棒の犬が、
とにかく賢くて、
アカデミー賞助演犬賞を
与えたい。

主人公の
国境越えの理由が
もう少し膨らむと
良かったかもしれないが、

素晴らしい
問題作であることは

間違いない。
超お薦めです。

4

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