「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」のあらすじとネタバレ⁈ユダヤ人をかくまった動物園オーナーの史実。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

 

5

 

「ユダヤ人を
救った動物園

    アントニーナが
      愛した命」
2017年12月15日公開(127分)

200名ものユダヤ人を
かくまった動物園
オーナーの史実。

1939年、
ポーランドの
首都ワルシャワ。

夫婦で
動物園を営み、

愛する動物に
囲まれて
生活していた
ヤンとアントニーナ
ジェシカ
・チャステイン)だが、

ナチスドイツの空襲
・侵攻で動物園を
運営できなくなる。

ヤンは、
ナチスドイツが
ユダヤ人を
弾圧するのを見て、

アントニーナに
動物園を
彼らのための
隠れ家に
すると告げる。

強制居住区域
ゲットーに
暮らす

ユダヤ人たちを
救い出しては
動物園に
かくまう
彼らだったが、

次第にナチスドイツの
警戒は厳しさを
増してくる。。。。。

7
社会派の感動作に
かかせない
チャスティン
主役であるが、

これまでの
鉄のような
強い女ではなく、

ごく普通の弱い
女性を演じる。

ゲットーから、
ゴミに紛れて人を
逃がすという
画期的な手法で、

これは一見の
価値があるし、

いくら占領しても、
占領側はすべてを
監視できないことを
知るべきである。

4

物語は、
ドラマチックに
しすぎるために、

不要なエピソードも
盛り込んでいるが、

これを見たら、
現在もある
ワルシャワ動物園を
訪れたくなる。

原題は
「Zookeeper’s Wife」。
歴史ものに興味が
無い方にも
お薦めです。

 

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