「7つの会議」のあらすじとネタバレ⁈ 池井戸潤原作の企業のパワハラ・隠ぺい工作を描く人間ドラマ。

映画2019年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「7つの会議」

2019年2月1日公開(119分)

池井戸潤原作の
企業の
パワハラ

・隠ぺい工作を
描く人間ドラマ。

都内の
中堅メーカー、

東京建電の
営業一課で

係長を務めている
八角民夫(野村萬斎)。

かつては
優秀営業マン
だったが、

今は
会議に出ても

居眠り
するだけという

姿勢を
トップセールスマンの

課長・坂戸宣彦
(片岡愛之助)から
責められるが、

意に介することなく
気ままに
過ごしていた。

営業部長・北川誠
(香川照之)による

厳格な
結果主義のもとで

部員たちが
疲弊する中、

突如として
八角が

パワハラで
坂戸を訴え、

彼に異動処分が
下される。

そして
常に2番手だった

原島万二
(及川光博)が
新課長に着任する。

この異動により、
会社の中で

隠されていた
事実が明らかと
なっていく。。。。

4

企業エンタメという
捕えだが、

かつての
営業組織では

当然のように
行われていた
行為であり、

なつかしく
拝見させてもらった。

会社の
メンツのために、

悪事を隠匿し、

そういう人が
評価される

会社組織を
池井戸さんの
原作は、

ポイントを
うまくとらえ、

映画もテンポいい。

オールスターで、
重厚な俳優陣は
凄いが、

「下町ロケット」等
社会派ドラマに

連続出演の
朝倉あきさんが、

ちょっと
ミスキャストかな。

3

「七つの会議」
の七つとは、

登場する
7人の関係者と、

7つの危険な
社風に由来
しているとか。

今、
まさに

レオパレス問題で、
世間が揺れる中、

企業の
隠ぺい体質を

どう考えるか、

サラリーマン必見の
映画と言える。

超お薦めの
面白さです。

オリラジの
藤森さんが好演!

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