「チャッピー」のあらすじとネタバレ⁈ ロボットを通して人間のエゴを描いたドラマ!

映画2015年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も、
ご参考までに(*´∀`*) 
 

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「チャッピー」

2015年5月23日公開(120分)

「第9地区」の監督
ニール・ブロムガンプが、

再び南アを
舞台にした

近未来SF
クライム・アクション
映画。

舞台は
2016年の
ヨハネスブルグ。

治安強化のために
導入された

ロボット警官の
活躍で、

凶悪犯罪が
減少。

ロボットを
販売する

会社の社長
シガニ―
・ウイーバー
)は、

開発者
(「スラムドック
・ミリオネア」
のデブ・パテル)を褒める。

しかし、
彼はさらに高い
AIを導入した

自分で考える
ことができる

ロボットの
プログラムを
作っていた。

たまたま、
壊れたロボットに

その人工知能を
インプットするが、

そのロボット
「チャッピー」は

ストリート
・ギャングに

連れて
行かれてしまい、

悪いことや
悪い言葉を
知識として、

どんどん
吸収していく。。。。。

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見どころは
幼子のような
チャッピーが

育ててくれる
ギャング夫婦を
親として認識し、

成長していく
過程だけでなく、

現実と全く
同化して

違和感のない、
アクションシーンの数々。

それと、

超悪役の
ヒュー・ジャックマン
開発した

大型戦闘ロボット
との闘いなど、

映像として
どれも素晴らしく、

わずか
3作品目の
監督とは思えない

秀逸な
作品として
仕上がっている。

もちろん、
超お薦め。

チャッピーを
通して見る

人間のエゴを
描くなど

社会性SFとも
言える。

ラストに
もびっくり

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