「チェーン・リアクション」のあらすじとネタバレ⁈新エネルギー開発に関わるサスペンス・アクション。

2023年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

4

「チェーン・リアクション」
1996年11月2日公開(106分)
(TV鑑賞)

クリーン・エネルギー
開発に関わる
サスペンス・アクション。

シカゴ大学の
若きエンジニア、

エディ(キアヌ
・リーヴス)は、

バークレー博士の
率いる科学
プロジェクト・チームの
メンバーとして

石油に代わる
画期的な
新エネルギー
発生装置

“ソノ・ルミニッセンス”を
開発する。

水から
エネルギーを生む、

クリーンで
効率のいい
この無限の
エネルギー源は、

環境汚染に
疲弊した
世界にとって
大きな福音であり、

エネルギー
革命だった。

しかし
実験成功の
打ち上げ
パーティの後、

同僚を送って
研究所に戻った

彼はそこで
何者かに
殺された博士の
死体を発見、

おまけに
研究所は
爆破されてしまう。

残ったエディは
FBIから
その嫌疑を
かけられ、

追われる
羽目となるが。。。。。

1

今では車にも
使われる
水素エネルギーの
開発を

約30年前に
描いたアクション
巨編だが、

今、見ると
やはり陳腐と
なってしまう。

主演のキアヌ
「スピード」で
人気が出た直後で、

この後に
「マトリックス」に
出演することに。
当時30歳くらい。

共演は、
モーガン・フリーマン
レイチェル・ワイズ
豪華で、

音楽も大御所
ジェリー・ゴールドスミス。

冒頭の水素爆発で
シカゴの街が
破壊されるシーンや、

湖の上の
ホバークラフトと
ヘリコプターの
チェイスあたりは
見どころだが、

やはり
サスペンスを
TVで見ても、

危機感は
伝わらない。

3

石油全盛で
クリーンエネルギーが
出るには
早すぎるという
設定は面白いが、

これで
人殺しまで
してしまうか?

冬のシカゴで
ノーヘルでバイクに
乗るのも、

ほぼ
自殺行為なので、

突っ込みどころは
満載。

ただ、
映画館なら、
特撮もまだ
面白かったかも。

シカゴから
ウィスコンシン、

そしてDCの
スミソニアン
博物館と科学者の
愛の逃避行が
見たい方は是非。

実験の中で
原題の
「チェーン・リアクション
(連鎖反応)」に

かかる説明は
あったのか?

とくに
連鎖反応らしい
ものはなかった
ような?

ただ、
現代の皆さんには
PCR(ポリメラーゼ
・チェーン・リアクション)
検査で、

「チェーン・リアクション」が
馴染みのある言葉に
なったかな。

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