「不能犯」のあらすじとネタバレ⁈コミック原作のサスペンスを松坂桃李で映画化。

映画2018年
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8

「不能犯」
  (PG-12)
2018年2月1日公開(106分)

コミック原作の
サスペンスを

松坂桃李
映画化。

殺したい人が
いる時、

とある電話
ボックスに

殺人の依頼を
貼るだけで

必ず遂行される
という都市伝説が

ネットで
話題になっていた。

3

事実、
立て続けに
変死事件が起こり、

その現場には
決まって

いつも黒の
スーツを着た男

松阪桃李)の
姿があった。

彼に
睨まれた人は、

実際には
見えないものが見え、

事故や自殺に
よって変死していた。

証拠がなく、
原因不明の

事故の犯人
(不能犯)

を追う刑事
沢尻エリカ)は、

新人を連れて
現場に行くが。。。。。

6

物語的には
「デス・ノート」系であり、

エピソードも
悪くないが、

刑事役の沢尻
インパクトが
弱すぎる。

松坂
「愚かだね、人間は」の

決め台詞と
ニヤッと

不気味に笑う顔が
なかなか漫画的で

はまっていただけに、
やや残念。

4

映画には
関係ないが、

ひとつ離れた
席のおばさんが、

スマホばかり見て、
明るい
ライトが目につき、

映画に集中
できなかったので、

正確な評価が
できなかったのも
事実。

マナーを
守らない人のおかげで、

散々な
映画鑑賞であった。

7

 

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