「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」のあらすじと感想は?今年のアカデミー賞脚本賞ノミネートの実話ラブコメ。

映画2018年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

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「ビッグ・シック 
    ぼくたちの
大いなる目ざめ」

2018年2月23日公開(120分)

今年のアカデミー賞脚本賞
ノミネートの実話ラブコメ。

シカゴに住むパキスタン系
アメリカ人のコメディアン、

クメイル(クメイル
・ナンジアニ=本人)は、
売れない芸人。

たまたま場末のクラブに
見に来た大学院生エミリー
ゾーイ・カザン)と知り合い、
恋仲に。

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しかし、
母から進められる
パキスタン女性との
たくさんのお見合い写真が見つかり、
けんか別れてしまう。

その数日後、
エミリーが原因不明の昏睡
状態になり、
クメイルは病院に急行する。

エミリーの母ベスは娘を
傷つけたクメイルを嫌うが、

ある出来事をきっかけに
クメイルとエミリーの
両親は打ち解け始め……。

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人種問題、異文化、
親子の問題に加え、

病気という障害を越えて
ゴールインした二人の
実話を本人が演じ、
2人で脚本を書いた。

しかもアカデミー賞
ノミネートのおまけつき。

ここまで書くと、
固くて暗い映画かなと思うが、
とにかく明るい
ロマンチック・コメディ。

わずか5館の上映から
米では大ヒットしたようで、

ユーモアとクロス・カルチャーを
楽しめる。

ラストにも本人映像があるので、
席をたたないように。

ゾーイ・カザン
大変魅力的なB級作品は、
結婚前のブルーな方にもお薦め。

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