映画を愛して、映画大好きだからこそ！
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀｀*)
「音量を上げろタコ！
なに歌ってんのか
全然わかんねえんだよ！！」
2018年10月12日公開（102分）
タイトルの
面白さからは
かけ離れた
完全失敗コメディ。
絶大な
人気を誇る
ロックスターの
シン
(阿部サダヲ)は、
誰にも言えない
秘密を
抱えていた。
それは、
彼の歌声が“
声帯ドーピング”
という方法で
作られている
ということ。
彼の喉は
薬の副作用で
限界の一歩手前
まできており、
吐血を
繰り返していた。
ある日シンは、
声が小さい
ストリート
ミュージシャンの
ふうか(吉岡里帆)
と出会う。。。。。
三木監督の
オリジナル作品であるが、
これでまた
数年は映画が
撮れなくなるだろう。
かつては
「インスタント沼」や
「亀は意外と
早く泳ぐ」など
一風変わった
コメディがあったが、
本作は笑えない。
ラストで
韓国で捕まった
シンのために、
プサンに
一番近い日本
・対馬から
ふうかが歌を歌う
シーンがあったが、
対馬で
ロケしておらず
残念。
原因は
脚本にもあるが、
吉岡里帆が
映画向きで
ないことによる
ミスキャスト。
麻生久美子や
千葉雄大など、
豪華ゲストも
出ているが、
全く活用
されておらず、
久しぶりの
ダメ映画認定としたい。
「謝罪の王様」
「舞子はーーーん」の
ような映画を
想像していくと、
えらい目に
遭いますので、
ご注意ください。
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