「七人の侍」のあらすじとネタバレ⁈黒澤明監督の傑作中の傑作のひとつ。

1950年代
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

 

 

「七人の侍」
(デジタル・リマスター版)
1954年4月26日公開(207分)

黒澤明監督の
傑作中の傑作の
ひとつ。

死ぬまでに
絶対1度は
見て欲しい作品。

戦国時代。
麦の刈入れが
終わる頃。

とある農村では
野武士たちの
襲来を前に

恐怖に
おののいていた。

百姓だけで
闘っても
勝ち目はないが、

麦を盗られれば
飢え死にしてしまう。

百姓たちは
野盗から
村を守るため
侍を雇うことを
決断する。

やがて、
百姓たちは
食べるのも
ままならない
浪人たち7人
志村喬
三船敏郎加藤大介ら)
を見つけ出し、

彼らとともに
野武士に
対抗すべく
準備を始める。。。。。

1

高校生以来、
2回目の
スクリーンで

3時間22分を
堪能したが、

あっという間の
面白さ。

デジタル処理で
画質はクリアー、

音質はやや
こもっていたが、

大迫力の画面と
早坂文雄の
活力に満ちた音楽
(菊千代の
シーンは軽妙に)は、

今見ても、
全く見劣りしない
傑作。

当時の
米アカデミー賞に

ノミネートされた街の
セットのリアル、

馬を使っての
合戦シーンは
大迫力。

FFコッポラやG.
ルーカス、
スピルバーグら

今や世界の
巨匠監督が
最も影響を
受けた作品で、

無駄のない
脚本は
ヴェネチア映画祭をはじめ、

各国でも
高評価された
納得のリアリティ
・エンタメ大作と言える。

3時間が
ホントに短く
感じられる作品は、

現在、
午前10時の映画祭で
上映中ですので、

スクリーンで
堪能してください。

超超超お薦めです。

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